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ジプシーキングス日本公演(大阪)


先日(4/24)ジプシーキングス (Gipsy kings)の
公演行ってきました@大阪フェスティバルホール

Bamboleo[バンボレオ], Vamos a bailar[バモスアバイラル],
Hotel california[ホテルカリフォルニア] 等々
ヒット曲連発で圧巻の2時間でした。途中20分休憩してたけど。

A mi manera[アミマネラ]はニコラさんのアカペラで少しだけ。
超有名曲Volare![ボラーレ]は今回はナシ。
個人的に大好きなEl camino[エルカミノ]も残念ながら聞けず。

なかでもトニーノさんのインスト曲、
Passion[パッション]とInspiration[インスピレーション](鬼平犯科帳のアレ)に感動。
ふと我にかえると口をぽかんとあけて涙ぐんでました。

終盤のDjobi, Djoba[ジョビジョバ] でホールは総立ち。
ぼくも大声出して手が痛くなるまで拍手してました。

日頃から「男子たるもの、たやすく感情にふりまわされてはイカンのだ」などと
己に言い聞かせているつもりだけれども。 (モチロン普段は口にはしないけどね)

会場の熱気と余韻をかみしめつつ、
音楽のもつ感情を揺さぶる圧倒的なチカラに狼狽しながら
会場をあとにしたのでした。

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屈斜路湖へ-2016北海道Day2-1:(9/5)

北海道ツーリング:Day2

阿寒湖畔のライダーハウスを出発、
阿寒横断道路を経て屈斜路湖へ向かう。
道中濃い霧が立ち込め、空は厚い雲が覆う。
今日の弟子屈(屈斜路湖・摩周湖)は天候も眺望も期待できない。

ならば。
屈斜路湖畔各所に点在する温泉に浸かり
昼すぎまでのんびりしようと
まずは湖に飛び出した和琴半島に沸く
露天風呂「和琴温泉」へ。
和琴温泉(初冬)

ここは学生時代に初めて訪れて以来、十数年ぶり。
目の前が屈斜路湖。素晴らしい開放感。しかも無料。

夕暮れ時、旅慣れたふうのお姉さんが
なんの衒いもなくバスタオル一枚を体に巻き、
時おり立ち上がっては湖を眺めつつ優雅に入浴する姿を
離れたところからチラ見しては
ドギマギしていた十数年前。

あの頃のことと、この十数年を振り返りながら
しんみりとお湯に浸かるつもりだったけれども。

・・・台風10号がもたらした大雨は、
屈斜路湖の湖面を大幅に上昇させ
思い出の和琴温泉露天風呂は、無残にも水没・・・

和琴温泉水没

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阿寒湖アイヌコタンとアイヌ舞踊-2016北海道Day1-3:(9/4)

阿寒湖畔のアイヌコタンにある
「アイヌシアター ・イコロ」にてアイヌ古式舞踊を見学する。
ちなみに「イコロ」はアイヌ語で「宝」の意。

アイヌシアター
建物の外観と装飾にちぐはぐな印象をうけたが
あまり変な先入観を持たぬよう
意識してニュートラルな心持を保つように入場したつもり。
入場料1080円。30分の演目にしては少々高いような・・・

「鶴の舞」や「黒髪の踊り」など数種を観覧。
国の重要無形民俗文化財に指定かつ、
ユネスコ世界無形文化遺産登録されている。

正直な感想。 とくに心に響くものはなかった。

おそらくアイヌの血と伝統を濃く受け継ぐ人たちによる
本物のアイヌ舞踊なのだろうが、
「神に入る・鬼気迫る・圧倒的な・引きこまれる」
といった迫力はとくに感じられなかった。

しかし、ひとつ注目したのは
「カムイノミ」といわれる神々に祈りを捧げるさまざまな儀式。
それらの所作と発声、使われている道具や言葉などに
「神道」の影響を強く受けていると見受けられたこと。
イコロ・カムイノミ

その件が気になり、後日「和人」との交流の経緯をすこし調べたけど、
観光地などで喧伝されがちで、僕も今までそう思っていた
「神々を敬い、自然と共に生きる純朴で心優しき人々」
のようなイメージとは異なり、アイヌ、かなり武闘派な一面も。

船を漕いで樺太へ渡り、北上して大陸へ。アムール川を遡り、
世界最大最強のモンゴル帝国(=元)にケンカふっかけたりしてます。

これらの「和人との共生と確執」「モンゴルとの交易」などを
いずれまとめてみたいとおもいます。

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帯広から阿寒湖へ-2016北海道Day1-2:(9/4)

帯広を出てから足寄を経て、阿寒湖まで来た。

阿寒湖は、かなしい。

湖上には遊覧船が浮かび
湖畔には温泉ホテルがたち並ぶ。
観光バスが数台連なり今日も人で賑わう。
アイヌ楽器「ムックリ」の音がひっきりなしに響き、
夜おそくまでつづくアイヌの舞踊に観光客が集まる。

阿寒湖アイヌコタン

それなのに漂う不思議な哀愁を感じながら、
アイヌコタンのみやげもの屋をはしごするのが好きだ。
絵葉書、木彫りの熊、アイヌモチーフの様々なアクセサリー。

おみやげのまりも
そして陳列されるおみやげの「まりも」。
この地に伝わる「まりも・愛の伝説」を
印刷したボードがそこかしこに張り出されている。

うろ覚えながら、以下その概要。

昔、阿寒湖の酋長の娘セトナとそのしもべのマニベはいつしか恋仲となる。
しかし、身分の違いからふたりの恋はかなしくも破れ、
セトナは酋長の決めた他の男と結婚することに。

婚礼の夜、セトナはマニベが遠くで奏でる美しい草笛の音に誘われ
湖畔にさまよい出で、そして二人は月淡き湖水に丸木舟で漕ぎ出す。
この世で結ばれぬ運命を、ふるさとの湖底で結ぼうと二人は身を投げ・・・

酋長はじめ村人はみな二人の深い心を知り、その幸せを祈ったという。
この男女の激しい恋の魂が「まりも」となって永遠に生きると伝えられる。
そして現在、相愛の男女がまりもに祈ると幸せになるという・・・

そんな内容だったと思う。

阿寒湖版「曽根崎心中」か、はたまた
アイヌ版「ロミオとジュリエット」というべきか。
かすかに違和感を感じなくもない。

阿寒湖の桟橋

ちなみに例の「まりも」はちゃんと生きている本物。
しかしおばちゃんが手の平で丸めて作ってるのは公然の秘密。

「藻くず」をきれいに丸めるための匠の技や極意などは、ない。
「自然な球形に」とか「相愛の男女の幸せを祈って」などはさらさらない。
年間数千万円を売り上げるという恋の魂は
「テキトーにくるくるっと丸めてるだけ」だそうな。

なお、さきほどの「伝説」、
昭和の時代に観光客用のPRとして、
思いつきでつくられた「伝説」だそうです。

阿寒湖は、かなしい。

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