志摩スペイン村(パルケエスパーニャ)で¡Hola!

先日の三連休のとある日、三重県にある「志摩スペイン村」、
通称「パルケエスパーニャ」で一日楽しんできました。
※¡Hola!とはスペイン語圏での「やぁ!」にあたる軽いあいさつ。

「志摩スペイン村」エントランスでは
「ドン・キホーテとサンチョパンサ像」がおでむかえ。

これはスペイン本国の首都マドリード、
王宮近くの「スペイン広場」にある像のレプリカかな。

こちらが本国のドンキホーテ&サンチョパンサ像

画像では分かりにくいけど「本国」のはかなり大きく、
巨大なビル群のなかの小さい公園に建ってます。

さて。
フラメンコや闘牛、パエリア、陽気で情熱的な国、
といった言葉で形容されるスペイン。

小さい子供がいる家庭を大切にするレジャー施設が
経営上の方針として、そうしたイメージを掲げるのはまちがいではないけれど、
実際のスペイン本国を知ろうとするとき、
これらのイメージは誤解・混乱をまねきやすいかもしれない。

かつてヨーロッパに君臨し、はるばる日本にまで支配の手を伸ばしてきた
「太陽の沈まない帝国」の歴史は有為転変に満ちあふれている。

キーワードは
「イスラムの支配」「レコンキスタ」「ハプスブルク家」
「対オスマン帝国」「植民地支配」「スペイン内戦」etc。

現在はかろうじて持ち直したとはいえ、いまも財政危機にあえぎ
ギリシャとともに「EUのおちこぼれ」扱いされているスペイン。
(※ちなみにスペイン経済破綻のわけは日本の土地バブルとよく似た構図)

あえて今、この国のたどってきた盛衰を知ることで
現代ヨーロッパが抱える問題とその未来を
僕たちは予測しやすくなるかもしれない…

…なんてコムズカしいことは考えず、
素敵なフラメンコショーを堪能してきました。

カテゴリー: Seasonal Diary/歳時記 | タグ: , , , , , | コメントする

大陸横断に使用したバイク:XRV750アフリカツイン

今回、4万キロを越えるユーラシア大陸横断に使用したバイクは
ホンダの旧型アフリカツイン。

XRV750 AfricaTwin、2000年式の国内仕様、RD07型。
現行のCRF1000Lアフリカツイン(SD04)と混同なされぬよう、
当ブログでは「旧アフリカツイン(旧AT)・XRV750・RD07」などと表記します。

以前、北米&南米大陸10万キロの旅に使用していたので
今回のユーラシア大陸横断の旅に出発した時点では
(メーター故障のため正確な走行距離は不明ですが)
少なくとも、18万キロはゆうに超えてます。
今回の旅で積算距離は22万キロほどに。

18年、22万キロ。
さすがにいろいろ経験してきたので、
それらをなんらかのカタチに残しておこうかと。

今回ユーラシア横断の出発時点でのモディファイ箇所は以下のとおり。

・Fフォーク&ホイール:YAMAHA WR250Fの倒立フォークに換装
・リヤサスペンション:同WR250Fのものに換装
・リヤホイール18インチ化
・イタリアBraking社製Fブレーキキャリパー&320mmブレーキローター
・ドイツSW-motech社製TRAXアルミパニアケース
・イタリアBoano社製FRPフロントカウル
・上記カウルにあわせて作成したヘッドライト&ステー及びメーターパネル
・カーボンFRPタンクガード
・CYCRA C.R.M. ハンドガード(フレームのみ)
・負圧燃料ポンプ(MIKUNI製)
・自作エアクリーナー(再利用可)
・ICOラリーメーター(トリップメーターとして使用)
・野口シート
・Touratech社製テールバッグ

なお、今回の旅では使用しなかったものに、
・イタリアBoano社製48L FRPフューエルタンク、

さらに前回の北中南米10万キロの旅で使用したものとして
・ドイツTouratech社製 Zega パニアケース
・イタリアRickycross社製エンジン&フェアリングガード。

いまさら旧アフリカツインやその改造に
興味のあるひとも少ないと思うけど
これらのモディファイやパーツの使い勝手や
良いところ悪いところを忌憚なく。

カテゴリー: XRV750 Africatwin RD07A | タグ: , , , , | コメントする

ユーラシア大陸横断動画「On the Horizons」

旅の途中からほったらかしていたブログを再開。

2017年7月にロシア・ウラジオストックを出発し、
ユーラシア大陸最西端、ポルトガルのロカ岬までおよそ4万キロ、
旧型アフリカツインXRV750で走り続けた190日間の旅を
5分の動画にまとめてみました。

順次各国各地域、個別の動画をアップしていく予定。

カテゴリー: World touring/ 海外ツーリング, Eurasia/ユーラシア大陸 | コメントする

Day18: ウランバートル大渋滞

早朝、国境の町のホテルをのドアを 開けると歩道に牛が寝そべっていた。
想像していた通り、モンゴルの道は爽快。 どこを見ても大草原。 道は舗装され信号はなく‎交通量は皆無。

ところが首都ウランバートル‎に 一歩入ると状況は一変、大渋滞。 クラクションならされたり怒鳴られたり。 おまけにヨッパライに食料強奪されて。
それ以外の道がよすぎるゆえ 悪いところが目立つのかもしれないが。
今まで訪れた国のなかで、 ブラジルのリオデジャネイロ ‎ベネズエラのカラカス に並ぶ最凶ランク。
しかし一歩街をでると まるで極楽浄土をはしっているかのよう。


カテゴリー: Eurasia/ユーラシア大陸, unclassified | コメントする

day17:モンゴル入国

ウランウデから南へ300キロ、 雨に打たれ、ぬかるんだ道をすすむ。
国境の街キャフタから越境。
‎国境のゲートに辿り着いたのは16時前。 20台ほどの車が列をなしてゲートが開くのを待っていた。
バイク旅において、国境ですることは どこの国でもほぼ同じ。‎基本は以下の4つ。
1:出国する国の税関にバイクの通行許可証を返却 2:イミグレーションでパスポートに出国スタンプ 3:入国する国の税関でバイクの通行許可証を取る 4:‎イミグレーションでパスポートに入国スタンプ
国によってはこれらに保険を購入したり、登録証のコピーが必要だったり、‎どこかの部署にはんこやスタンプをもらいにいったり、通行料支払ったりが加わる。
文章にすると簡単だが、 言葉も文字もわからないと非常に疲れる。
結局モンゴルに入国出来たのは‎20:‎00過ぎ。 4時間以上かかった。
国境の町、500円の安宿に入ると ろくに着替えず眠ってしまった。
そのうちロシア→モンゴルの入国手順は まとめておきたい。
国境の様子を一枚。 (ちなみにロシアでは公的機関の写真を  無断で撮ると逮捕されます)

カテゴリー: Eurasia/ユーラシア大陸, unclassified | コメントする