早朝、国境の町のホテルをのドアを 開けると歩道に牛が寝そべっていた。
想像していた通り、モンゴルの道は爽快。 どこを見ても大草原。 道は舗装され信号はなく交通量は皆無。
ところが首都ウランバートルに 一歩入ると状況は一変、大渋滞。 クラクションならされたり怒鳴られたり。 おまけにヨッパライに食料強奪されて。
それ以外の道がよすぎるゆえ 悪いところが目立つのかもしれないが。
今まで訪れた国のなかで、 ブラジルのリオデジャネイロ ベネズエラのカラカス に並ぶ最凶ランク。
しかし一歩街をでると まるで極楽浄土をはしっているかのよう。