day10 : ブラゴヴェスチェンクスを散策

ロシアと中国の国境の町ブラゴヴェスチェンクス。
某ガイド本には両国人は互いにビザなしで往来できるとあり、
日本人旅行者はさてどうかわからないが、
パスポートさえあれば、中国に日帰りで行けるのでは。
と、思い船着き場まで来てみたが
チケット売場の説明は全てロシア語。ん?
辞書を必死にひくが、意味がわからない。
船や乗客の様子をじっと間観察していると、
どうも様子がおかしい。中国人がひとりもいない。
・・・どうやらこれは両国を往来する船などではなく、
国境のアムール河をクルーズするだけの船のようだ。
しかしほかにそれらしい船もチケット売場も見当たらない。
某ガイド本には「市場には中国人の店がたくさん入り…」ともあり
その様子も楽しみにしていたが、街中に中国人はほとんどおらず、
市場とやらも見当たらなかった。
これは某ガイド本が間違っていたということ、か・・・!?
仕方なく遊覧船のチケットを買い、乗船する。
ガイド本も間違うことはあるさ。
十分調べずにのせてしまうこともあるさ。
かつて大元ウルス、すなわちフビライ・ハンの
モンゴル帝国時代に、マルコ・ポーロという人が
適当にホラ吹きまくったばかりに、
世界が大きく変わっていったことに思いを馳せているころ、
船はロシアに帰りついた。

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