購入当初(Ver.0.1)
・GIVIエンジンガード装着のみ。
海外ツーリング出発時(Ver.1.0)
・Touratech社(ドイツ)のZegaケース(旧)とテールバッグ装着。
・Rickycross社(イタリア)のエンジンガード+フェアリングガード
・専用カーボンタンクガード
・ワイズギアのナックルガード
ほぼノーマルの車体にパニアと各種ガード類を装着しただけの比較的シンプルな仕様。
海外ツーリング途中(Ver.1.5)
南米ボリビアのウユニ塩湖で不覚にも大転倒を喫す。
時速110キロ以上で転倒したにもかかわらず、本人は奇跡的に無傷。
しかしカウルおよびヘッドライトステーとフロント周り大破。
Touratech Zegaケースも破損。フロントサスには僅かに歪みも。
こんな状態でも3万キロ以上走行し、無事帰国。
なお右の写真はかろうじて修復したあと、アルゼンチンのパタゴニアにて。
海外ツーリング帰国後(Ver.2.0)
・Boano社(イタリア)のFairing Rally Light+ヘッドライトステー作成
・YamahaWR250F用の前後サスを移植 ・テーパーハンドル化
・SW-motech社 Traxパニア ・リヤホイール18インチ化
・野口シート ・軽量アンダーガード 等
別のオートバイを新たに購入することも頭をよぎったが、
愛着あるアフリカツインを復活させることに。
単に純正パーツをそろえるよりは、かねてより夢想していた
「次回、海外を走る時はこんなバイクで」をカタチにしてみたくなり、
このような状態になりました。これからも少しずつ変わっていきます。
各改造の導入動機や詳細、パーツのインプレッションなどは
今後少しずつアップしていこうと思います。